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ドクターオカザキの歯科の世界はこんなに面白いpart1 小児歯科診療から保健指導さらには食育まで

国立モンゴル医学科学大学 客員教授(元岡山大学病院 小児歯科 講師)
岡崎好秀先生をお招きして行うオンラインセミナー開催

2月3日(水)20時~22時30分 講演2時間 質疑応答20分
2月11日(祝・木)10時~12時30分 講演2時間 質疑応答20分
2回とも同じ内容の配信になります。

お申込みはこちらから可能です

https://peatix.com/event/1753651/view

 

主な内容
1:心に貯金をして帰す
2:今日の子どもは,明日の大人
3:テクニカルスキルとコミュニケーションスキル
4:一件のクレームの背後に50の悪い噂
5:“泣きの予防”も予防の一つ
6:こうすれば簡単にチェアーに上がる マル秘テクニック
7:動物園のサルと野生のサル
8:スポーチドリンクを止めて,脱水になったら!
9:コップのジュースどちらを選ぶ
10:麻酔の時,どんな言葉がけをしていますか?
11:どちらが信頼されているでしょう?
12:ダラダラ食いと耐える心の発達
13:わかりやすく説明しよう! 歯磨きと感染症の深い関係
14:新型コロナ感染症予防の4つの“I”
15:2つの報酬

 

お申込みはこちらから可能です

https://peatix.com/event/1753651/view

 

岡崎先生のセミナー紹介文

岡崎先生の話はいつもおもしろい。ためになっても、おもしろくなければだめだよ、と言う。なぜなら、読んだ人、聞いた人の心にいつまでも残したいから。

ほぼ毎週のように講演に招かれるが、2回同じ話をするのは嫌だという。

ご本人が一番おもしろがって話をしているからだ。

この人は歯医者という職業で紹介して良いのかどうか迷ってしまう。

最近では「どこの教育学部のご出身ですか?」と尋ねられるらしい。

もちろんれっきとした歯科医師だ。

小児歯科医として腕も一流で、どうしたら子どもを泣かさずに治療ができるか、妥協することなく実践し、若い歯科医師の育成も一味違う。

それでも、この人は本当に歯医者か?と思ってしまう。歯医者の枠に到底入り切らないのだ。

講演では,動物・植物・細菌・歴史・食育・児童虐待・AKB48などが、人間の歯と口の不思議を解き明かすキャストとして登場し、我々は「へえっ、そうだったのか!ナルホド」と口にする。

唾液の話も舌の話も、だれからも聞いたことのないような切り口で聞かされ、脳の話になり足の裏の話になり、もちろんウンチの話も堪能し、やがて我々は、タイムマシンに乗せられて時空を移動して恐竜を見たり、ロケットに乗って地球を飛び出して宇宙飛行士になったり、というオモシロ体験をする。

そしてこどもから高齢者まで、歯や口が大切なんだと感動しつつ納得することになる。

今回の話も、歯や口のふしぎについて深く掘り下げられながらも、わかりやすく身近に展開されてくれるだろう。

岡崎先生にその多くを教えてくれたのは、彼の患者さんたち、特に障がいを持った患者さんだ。単に歯を修復できただけでは、おいしく食べることにわずかしか近づけない。そんな彼らと真剣に向き合い彼らの課す難問に答えようと、考え続け臨床の中で試行錯誤を重ねてきた。

今後も岡崎先生の行くところ、こどもたちの笑顔と聴衆の笑い、そしてサプライズが待っていることは間違いない。

今日も,アッ!という間に講演が終了するだろう。

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