開業・移転・改装・分院事例Voice

岐阜県各務原市

ごしま歯科

五島健一 先生

HP
http://www.goshimadc.com/

メディカルサポートパートナー株式会社より

五島先生は開業の打ち合わせの度に「医療人」だなと感じることばかりでした。治療一つ一つにこだわりを持ち、それを1時間でも2時間でもずっと話しかけてくれる方でした。

また医療機器の選定時にもこだわりを持ち、常に患者さんを治療するには何が最善なのかを考えて話をしていました。私は開業について提案を行い、その提案を聞きながら先生が患者さんにスタッフさんに良いものを判断しながら進めていけれました。
先生は上手に周りを頼り、活かして頂ける方でした。もちろん私もその活かされた一人です。先生だからこそ、コメントにあるようなことを感じてもらえるように私が動かしてもらえたのだと感じています。
これからも「参謀」と言い続けて居られるように日々取り組んでいきます。これからもよろしくお願い致します。

先生に、インタビューさせていただきました。

開業支援を受けている時、どのような支援がありましたか?

「知識の塊のような人だな…」始めて山本さんとお話をした時に、私が抱いた印象でした。
一般の歯科医院に勤めた経験の少ない私が、開業を思い立った三年前、
開業に全く無知だった事に恐怖を覚え、ツテを頼ってご紹介頂いたのが山本さんでした。
山本さんの知識は建物の設計から、内覧会やホームページなどの集患に関する事や、スタッフの採用、教育まで多岐に渡り、漠然とした思いをどんどん形にしてくれる、まるで打ち出の小槌のような存在でした。

でも、その認識が誤っていた事に暫くしてから気がつきました。どんなに多くの知識を持っていても、それが纏まらなければチグハグな印象を与え、患者さんへの訴求力が弱まってしまいます。それらをうまく纏めていけたのは、山本さんのおかげでした。後に気がついた彼の最も優れた能力。それは、持っている知識や方々からの要望を統合していく「マネージメント能力」でした。
知識を得るだけであれば、時間をかければ私にでもできますが、全体を俯瞰し、纏めるという作業は一朝一夕には真似できません。特に集患やスタッフ教育に関しては、私にはどうして良いのか全くわかりませんでしたが、私の希望を良く理解して、開院時から患者さん、スタッフと私をつなぐように取り計らってくださいました。これが、現在の礎になっていると実感しています。

これだけお出来になるなら、独立されたら良いのにと思っておりましたら、この度ご開業されると伺い、やはり、と言った印象でした。私はどうしてもどこかに帰属されている方ですと、起業するという悩みや不安を本当に理解できるのか?と勘ぐってしまいますので、自分で道を切り開いて行く方ほど信用できるビジネスパートナーはおりません。今後はご自身の経験も踏まえて、よりよい提案をいただけるものと確信しています。

古今東西、夢を追い続けるリーダーの傍には、常に優秀な参謀の存在がありました。故に、我々が夢を実現するには、山本さんのような優秀な参謀が必要なのだと思います。この競争が激化する時代に生き残るためには、計画段階から参謀を招き、将来を見据えて一手づつ着実に布石が打っていく必要があります。また次の夢を話に伺いますので、良いアイデアを考えくださいね。

以上です。
タイトルをつけるなら、「参謀」ですかね。

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