開業・移転・改装・分院事例Voice

メディカルサポートパートナー株式会社より

鈴木先生の開業は、継承していく子供世代の夫婦お二人と一緒に打ち合わせでした。

今まで医院を創って支えてきた鈴木院長と奥さん、そして継承する澤田先生ご夫妻との打ち合わせでしたので、それぞれの意見がありました。

その中でも鈴木先生は継承する澤田先生へお任せするお気持ちが強く、打ち合わせを聞きながら医院変革をされていく姿は継承するバトンを渡す覚悟を感じました。

色々と感じること、思うこともあったと思いますが、打ち合わせにも全て出席してご意見、助言をしながら医院の状況を説明してくれました。

その根底にあるものは、「医院を良くしたい」という想いだったと私は感じています。

バトンを受け取る澤田先生も同じように覚悟を感じ、打ち合わせ、準備、運営も積極的に動いていました。

継承するにあたり、全てが上手くいくということは難しいのかもしれません。ただそのほとんどが、継承というバトンをどう渡すのか、受け取るのか、何を継承するのか、ここをしっかりと理解し合ってお互いを尊重していくことだと改めて学んだ開業でした。

 

引っ越し準備、内覧会準備、内覧会、開業準備と1週間ないハードなスケジュールでしたが昼夜休まず、澤田先生と共に準備して、開業まで突っ走ったのも凄い準備力と行動量でした。

それも澤田先生の力も大きく、そして今まで支えてくれていたスタッフの力も大きかったですね!

内覧会でも多くの鈴木先生のファンが来場されていて先生の今までの功績が伝わってきました。

これからも澤田先生と共に医院を発展させていってください。応援しています!

 

先生に、インタビューさせていただきました。

開業支援を受けている時、どのような支援がありましたか?

労使関係の相談から借入金や医院経営におけるキャッシュフローなど幅広くご指導いただきました。
わ私は移設開業なのですが1番大変なのが保健所などへのと届け出、厚生局への移設届、施設基準などのこ届け出です。
MSPの山本先生は事前準備が完璧でしたので本当にスムーズに終えることができました。

内覧会支援はいかがでしたか?

山本先生はすごく内覧会はやり慣れてる感じです。全て的確な提案をしていただき私たちが考えることをさっさと形にして計画立案し、大体の来院者数もほぼ完璧に予想して必要な広告数など的確に指導してくださいました。

開業後、支援を受けてみての感想はいかがでしょうか?

流石は医療関係に長くいた先生だけあって、全てが的確で説得力のあるご指導いただき開業準備から内覧会まで大成功だったと思ってます。
ここまでしていただいたからには、今後成功するかしないかは自分たちのた努力にかかっています。また、ご相談させていただくこともあるかと思います。その際は是非よろしくお願いいたします

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